山梨県(甲州、勝沼)のワイナリー
                         
          イタリアワイナリー調査

学部生(4年伊藤さん)の卒論研究調査を兼ねて、日本のワイン産業の発祥地を訪ね、代表的なワイナリーの訪問調査を実施しました。

  ・日時 2010年6月22日〜23日、9月〜
  ・調査メンバー: 尹、伊藤(4年生)、田中(4年生)
  ・訪問先
     サントリー登美の丘、山梨県立ワインセンター、丸藤葡萄酒、勝沼醸造、
     中央葡萄酒、山梨ワイン、マンズワイン勝沼ワイナリー etc

日本在来種のブドウ「甲州」で作られた白ワインのフレッシュさとフルーティな味が印象的でした。最近、国際コンクールで「甲州」白ワインが賞をとったりと、日本のワインの評価は高まりつつあります。良いワインづくりに奮闘してきた地元のワイナリーの努力が実を結んだ結果です。

【イタリアのワイナリー調査】

トスカーナ地方のいくつかのワイナリーを訪ね、聞き取り調査を行いました。
そのうちの「La
PIEVUCCIA」は、有機栽培を中心としたワイン作りと、多角化の一環として
アグリツーリズモ(宿泊施設)を併設した経営を行っていました。

トスカーナ地方の丘陵地帯の風景.... 心が洗われるような風景です。

世界NO1ドライバーの運転で             海の都ベネチアにも足を延ばしてきました。

搾りたてのワインを試飲
本場のパスタとピザ!
Buono!ボーノ!美味しい!

卒論調査でイタリアまで行けちゃうのは、
本学部ではユンゼミくらいカナ・・・